未知なるダンジョンへの挑戦状

 

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「ふぁぁ~~~。

最近なんか調子わるいなあ~~~。」

 

 

アディオスは最近、スランプに陥っていた。

 

東京へ旅立つ前にコンビしたいと誘われた昨日のけいしとのコンビストも、

連れ出してからけいしだけが即という情けない結果。

 

なんだかんだ俺も今年でナンパ歴4年目に突入。

慣れ親しんだ街で見慣れた風景の中ナンパするのはマンネリ化していた・・・

 

 

 

 

 

 

???

「なぁ~にシケたツラしてんだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

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「・・・・あ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?!

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松岡修三

「アディオス!お前はもっと熱くなれるはずだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「はあ?!なんやこのおっさん、きんも!!w」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修三

「おまえが本当にやりたいことは街中で声をかけることなのか?

おまえがナンパ師デビューした時は、ストリートナンパブームが加速していた!

でも今は違う!ナンパ師がTVで取り上げられたり、普通のOLがナンパブログを読んだり。。街を見渡せば女遊び人は五万といる。

今迄みたいにアンダーグラウンドなナンパ界はすでに終わってるんだ!

サラリーマンが街中でゼロから1を作るロマンなんてもうみんな飽きてるんだ・・・

そんなことは今や、みんなやってんだよ・・・!!!」

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「な・・・なァにいぃ~~~~~~!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「おまえは「ナンパ」で終わっていいのか??

ぬるま湯につかり、いつしかゴールを見失っていないか??

もっとワクワクするような、

自分を追い込んでそれに打ち勝つ、

女の子を追い求めるその先の”冒険”がしたいんじゃないのか?!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「松岡のおっさん、、、

じゃあいったい俺はどうすれば・・・!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マネージャー

「修三さん、そろそろユニバのパレードの出演時間です。」

 

 

 

 

 

 

 

「もうこんな時間か・・・

とにかく次の週末に免許更新センターへ行くんだ!!

そこにきっと答えはある!!じゃあな!アディオ~~~ス!!!!」

 

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「・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

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K真免許センター

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K真市にある大阪府警が管轄する運転免許管理センター。

京阪電車古川橋駅からバス、または徒歩20分。

免許の更新はもちろん、各種試験、教習や記載事項の変更届、免許用の写真撮影もできる免許のデパート的存在。

写真←左側には植木と喫煙スペースのベンチが

写真→右には有料駐車場が配されている。

各階に分かれた窓口と併設された食堂、赤十字血液センターを擁する手続きの砦。

一歩間違えば二段階右折道路交通法の蔓延る夢幻要塞である!(要塞ではない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜am9:00〜

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「ここがK真市免許センター。。。ここで俺の腕は通用するのか?」

 

 

 

 

 

~某日~

俺はお気に入りのジャケットを羽織り(数年前キューズモールで働くキセクに売りつけられて買ったYEVS¥12000-)K真市免許センターへと出動した。

 

即キープ激モテ号(アディオスの愛車、撥水加工済み)を滑らかにパーキングへ駐車する。

「かならず女の子を連れて戻ってくるからな・・・」

即キープ激モテ号に別れを告げて、

大きな門構えに少し緊張しながらも入口を抜ける。

ナンパにおいてメンタル面は結果に大きく作用する。

時刻はまだ午前中だ。時間はある。

まずは内部のようすを把握しよう。

 

 

てくてく・・・

 

 

少し進むとひらけたフロアになっており、免許更新用の窓口が5列ほどあった。

見ると長蛇の列だ。女の子の姿もちらほら見えるがみんな順番待ちで密集している。

あんなところで声掛けしたら一瞬で注目されてしまうだろう。

 

世代が近くかわいい感じの子を目で確認してから

ひとまずスルーして通り過ぎようとした。

 

その時だった。

 

 

 

 

女警官

「あ!更新ですか??」

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「お、、お姉さんとのキズナ以外は更新するつもりはありません。」

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警官のお姉さんのファーストスマイルを引き出すことに成功した。普通にかわいい。

反射的にに少し和むも、相手はお仕事中の婦警さんだ。

即は生まれにくい、なによりこんな序盤で目立ってしまっては後半に自分を追い詰めることになる。

スト師として狩ることに意識が向いていたが、この箱の中では同時に狩られる側にもなりうることを忘れてはいけない。

 放流だ。

 

 

 

 

「い、いえ!あの、ちょっと住所の変更に・・・AHAHA☆」

 

 

 

 

 

 

 

 

女警官

「あ!それじゃ窓口にご案内しますね!」

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山田さ~~~ん!!こちらの方、住所変更です~~~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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山田(推定50歳、小太り、油ギッシュ)

「そこの用紙に記入して、この、5番窓口に持ってきてください」

 

 

 

 

~開始5分~

クソが!!!!!!!!!!!!

あの真面目系ビッチ、こんど会ったらケツにエア・K叩き込んでやる!!

不注意な発言により、5番窓口オートマティック搬送グダが発生した。

このままでは免許箱ストの続行自体が危ない。

この箱内での活動はかなり慎重に行動しなければ警察に目をつけられて最悪の場合、職務質問されてしまう。

目立たないようにこの窓口から離れなければ...!!

 

 

 

 

 

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※とりあえず何も思い浮かばなかったので自分の免許証を取り出して眺めるスト師史上おそらくもっともマヌケなアディオス。

 

 

 

 

 

 

・・・・ん??

 

 

 

こ、、これは?!!

 

 

 

 

 

免許の住所が引っ越す前のままになっている!!!

 

俺は咲き誇るドヤ顔で

新しい住所を記入し、提出し、住所情報を更新した。

どうだ!!俺は目的があってここに来ていたんだよ!!

あっひゃっひゃっひゃwww

 

咄嗟の判断とラッキーにより怪しまれずに切り抜けることができた。

 

とはいえ、今ので20分はロスしてしまった。

自分が少し焦っているのが分かった。箱に来てからもう30分以上は経過していたが現在ゼロ声かけ。

さらに、人はたくさんいるがこの箱のピーク時間が分からない状況だ。

こんなところで止まっている暇はない・・・!!

 

 

 

 

 

俺は更新の列から離れたところでなぜかなにもせずに佇んでいる黒っぽい女の子に声をかけた。

 

「こんにちは!この列のファストパスってネットで買えるんかな??」

 

「ああwユニバみたいですねw」

 

「検索かけてみよかな?ってぐらいならんでますよねw俺アディオス!君の名は?」

 

「黒子です。面白いナンパですねwってかここでナンパとかぜったいやばい人ですよねw」

 

「黒子は並ばんの?」

 

「あれ待ちですw」

 

黒子が指差すほうには列に並ぶ女友達がいた。

 

少し話す。初声掛けはまずまずだ。

和みは十分だったから連れ出し打診してみたが断られる。

まだ始めたばかりなのでここは離れることにした。

 

「ほんならもしなんかあったらラインして!さいきんテレポーテーションできるようになったから駆けつけるわw」

 

黒子のラインをゲットした。

その時だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、知り合い??」

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俺はかなり焦った。なぜならその声は女友達ではなく、男の声だったからだ。

一瞬、黒子がなにか話そうとしたがさえぎった。

 

「ほんなら黒子、また同窓会のお知らせ送るから行けるかどうかだけ返事して!

ゆうてまだ何月にやるかも決まってないけどw」

 

「わかったw」

 

そそくさと立ち去る。

まず、バンゲされてるところが見える位置での黒子の対応に驚いた。

ナンパされてるのを見せつけようとした?

わからん・・・

とにかく危なかった。

黒子が指差してたのは女の子じゃなくて彼氏?だったっぽい。。?

 

 

 

 

 

 

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アディオスは免許箱の洗礼を連続で受けて久しぶりにストでダメージを食らった。

メンタルの強さには多少の自信があったがその自身が揺らいでいる

 

いったん建物を出る。

 

屋外に出て右にそれたところで煙草に火をつける。

 ケムリを肺に染み渡らせて、エントランスを観察した。

人の流れは出入りどちらも絶えず流れている感じだ。

箱前にはバス停があり、そこから駅まで帰る人がほとんどのようだ。

 

エントランスから俺のいる喫煙所にOL風の子が流れてくる。

この子に声掛けして現状を打破したい。

俺は何個かある灰皿のうち、OLの隣の灰皿を陣取った。

免許箱にインするときから感じていた独特の緊張感に包まれていた。

 

 

 

 

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「・・・・・・・」

地蔵してしまった。OL子がまた箱内に戻っていく可能性やいろいろと考えてしまった。

洗礼を受けて下がり始めたテンションが底辺に到達した。

 

 

 

箱に戻っていくOL子を追いかけたが人ごみに吸い込まれていった・・・

そこからオープンはするものの空振り。

さらにエントランス付近に設置されたイスに座った子に声掛けしていると

「ほないこか・・・あれ??知り合い??」

またもや彼氏が戻ってきてブロックされてしまった。

これによって見張り(警察)のサージングを避けられるスポットが消滅した。。。

 

(なにやってるんやろおれ・・・)

 

今の放流で完全にネガティブな感情に支配されてしまった。

流れが悪すぎる。

俺はいったんナンパを中断し、ツイッターを開いてタイムラインを見ていた。

 

 

 

 

すると、

急にひざの裏あたりを誰かにポンポン叩かれた。

 

 

 

 

 

「・・・ん?!!」

 

 

 

 

幼女

「だあ~~w」

 

 

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「だあ~~w」

 

 

「だあ~~w」

 

 

 なんと2歳くらいの幼女が「だあ~~」といいながら俺の両ひざに抱き着いてきた。

俺のひざを抱えたまま見上げてくる。見つめあうが何がしたいのかまったく分からなかった。

 

 

幼女のオカン

「こらw幼女wおにいちゃんから離れなさいw」

 

 

オカンが現れ幼女を引き離す。

オカンに連れられながら何度もこっちを振り返る幼女。

少し癒された。。。

 

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 1歳でも2歳でも逆ナンは逆ナンやんな?!

俺は振り返り続ける幼女に元気をもらってサージングを再開した。

 

 

 

 と、その時!!

 

 

 

アディオスのタイプの高身長のレディが!!

 

箱前のバス停へ向かっているらしい。

行けるか?!いや、行くんだ!!

さっきの幼女にPUAの凄さを見せる時だ!!

女の子をハントするだけじゃない、子供に夢を与えるんだ!!

そして20年後、女スト師になった幼女は語り継ぐだろう。

「あの時見たナンパは素晴らしかった!」と!!!

 

大げさだが落ち込む心に鞭を入れるように、セルフイメージを高めた。

バス停まで追跡して声掛け!!

 

「1時間に一本しか来ないんですね。笑」

 

「そうなんですよ~w」 

 

更新終わりのOLだった。反応はかなり良かった。

スラっとしたスレンダーな体系に男が好きそうなロングの髪が眩しい。

バスに乗ろうとしたが次のバスまでは25分くらいある。 

でもここは好都合。こちらには即キープ激モテ号という切り札がある。

 

 「さっき見かけたとき、持ってる空気が他の人と違うなって感じて話しかけてみたんよ」

 

「そうなんですね!ざんねんw」

 

「ざんねん?」

 

「わたし結婚してるんですよwだからざんねん!」

 

「知ってる。ところでなに買ったん?」

 

薬指に指輪があった。

流して次の話題に進み、再度和む。

会話も語彙力があって楽しい。おっさんの上司に好かれそうなOLさんだ。

 

 

「すぐそこに車停めてるから送っていくよ!めっちゃひまやし。」

 

かなり迷ったようだが食いつきはありそうだ。

ほんとにいいの?といいながらついてくる。

 

 

即キープ激モテ号・イン!!!

 

 

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免許子(26)

OL/華奢

 

~PM12:30~

さっきの幼女とオカンのコンビと目が合う。

明らかに「こいつマジか。」という表情だった。

いろいろあったがついに連れ出しに成功した。

既婚者グダを振りかざしてきたもののスルーしたら一切言わなくなった。

「まだ独身のほうがいいよ!」「なんでなん?」「若いころもう少し遊べばよかったとも思うし。。」仕事の話や恋愛、結婚の話で盛り上げながら激モテ号に乗り込んだ。

でもここからどうする??

車内では最近ハマっているこの甘いナンバーが響いていた。

Craig David - Separate Ways - YouTube

 

「何時まで一緒に居れるかはあえて聞かんとくわ~」

「なんで??」

「なんとなく」

「なにそれw」

「きょうは俺らの初デートやから、どうせなら面白くしたいやん?

だから免許子が一緒に居たいなって思った分だけ自由に俺とすごしてや!」

「なんかおもしろいね笑わかった!」

 

どうしたら免許子をドキドキさせられるか考えた。

「なんとなく」ってなかなか便利な言葉で、使うタイミングが良ければ一気に気になる存在に駆け上がれる。

これはいままで負けた、他でもない女の子達から学んだ知恵だ。

悔しいけど負けにも意味はあると思う。

 

ロマンティックなムードの中、一流ファミリーレストラン

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デニーズ・イン!!w

 

かなり庶民的な店だが嫌な顔もせずピザを頬張る免許子とサイコパス診断をして遊んだり、かなり深い話もした。

 

最初は警戒していた表情も、いまは純粋にデートを楽しんでくれているように見えた。

「コーヒー飲める?」聞きながら

お会計をしてまた激モテ号に乗り込んだ。

「コンビニ寄っていい?」どちらも答えはYES。

コーヒーをふたつ買ってアディパレスの前に車を寄せた。

「あ、ここアディ君のおうちなん?笑」

「せやで!まだ免許子と話したい!洗濯もんもまわしたいし。」

「洗濯もんためこんでそうwww」

免許子は家に入るかどうかには触れてこない。

そのまま二人で家に上がった。

 

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カウパーが立ち込める部屋、アディパレス・イン!

カップルみたいな雰囲気はできていた。あとはスマートにギラつくだけだ。

「ちょwそんなに見つめんといてwww」

「ふーん」

「なんなんよwww」

なんとなくリードする感じになっていた。

「じゃ徐々に慣れていこ!」

「いや慣れるのとか2年はかかるw」

スマホの乗り換え周期みたいやな。」

「え?」

「おいで!」

顔を近づける。二時間前に出会ったばっかだけどそんなこと関係ない。

免許子を抱き寄せる。鼻先が触れる。

「ん~・・・少しだけ聞いて?」

「いいよ」

「・・・迷ってる」

「キスしたら戻れなくなりそう?」

「・・・うん。すごい迷う・・・もうしてもいいかなって思ったりもするけど、こんなん初めてすぎて少し混乱してる。」

「わかった。少し考えといて!あ、でもこんなん初めてとか男の子喜ばせるただの神フレーズやからな!w」

 

こういう時女の子に考えさせると即れる確率はかなり減ってしまう。

でもベットから離れる。免許子にとって初めてってことは大きなことだと思った。

ほんとに初めてかはわからんけど・・・。

俺はそう考えながらトイレの水を流した(トイレ我慢できなかったから離れただけ)

 

「ただいま!しっかり考えれた?」

「うん!・・・ゴメン!今日は帰るねw」

「まあ、そやろなw」

「またこんどにしたいw」

「あ、、これ今日マジでオレあきらめなあかんヤツやwww」

 

帰る宣言したがそこから動かない免許子。

不意打ちでアディ乳首を撫でてくるw

 

「オゥフwwwwww」

「え!なにいまのwww」

「いや、乳首触るから・・・オゥフwwww」

 

立て続けに俺の神聖なるふたつの禁断のレーズンを撫でまわしてきた。

 

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「ちきしょーーー乳首感じるんだよ オレはさ!

即るには乳首しかね~~んだよ~~~~~!」

 

「あははははwだいじょうぶ~~~?www」

 

勢いでキス。

 

「あ・・・あぅ・・・ふっ・・・!!あ、、めっちゃ柔らかい・・・!」

 

「ベットいこ」

 

「・・・はいw」

 

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ベッドで手○ン

「おうふっ!・・・おうっふ!!!」

 

 

 

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修三

「キミならできる!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

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ぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!!

ぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!!

ぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!!

 

即!!!!!!!

 

数分間の攻防の末、ついに即れた。

疲れたのか横で少し寝ている免許子を眺めた。

相手が帰ると言ったが、相手から触ってきた。

女の子はマジで不思議で素晴らしい存在なんだなって賢者モードの思考回路でぼんやり思った。

 

「アディくんみたいなポジティブなひと、探してた!」

「おおおwまじでw」

「アディ君の目標ってなに?」

「ヒーローになることやで!」

「なにそれw」

電車で帰るという免許子を最寄り駅まで送っていった帰り道、

ひとりで今日のことを振り返った。

 

修三の言うとおり、俺は梅田でナンパすることに少し飽きてきていたのかもしれない。

そして迎えた免許箱との対決。

窓口に案内されたり連続で彼氏が戻ってくるという壁に当たって挫けそうになった。

そんなとき、ちいさな女の子が俺のメンタルをリセットしてくれた。

 

免許子には「むかしよくしていたが最近はぜんぜんナンパはしていない」と言ってしまった。

俺がナンパ野郎だって知ったら免許子は悲しむかもしれない。

素直でまっすぐな目をしている素敵な子だったから。

 

でも、そのナンパがなければこうしてふたりが出会うこともなかった。

 

ありがとう免許子。

 

次はどんな出会いが待ってるのか。。。

 

股間のリトル・アディオスは次の冒険のステージの方向を、羅針盤のように指し示していた。

 

アディオス

 

 

 

 

 

 

 

花見ナンパ〜合言葉は春ペチーノ〜

 

「自分、肌寒くなったら1枚羽織るタイプやろ」


〜アディオスの!必ず当たる?!バリクソヤバめなマザファキ鉄板コールドリーディング大全集より抜粋〜

 

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季節は春。
森で小鳥はさえずり
草原を野うさぎ達が駆け回り
蕾は花開き
変態達は活動を活発化し

女の子は股を開く鬼最高の季節...

そんな某日、アディフォン(アディオスの i Phone)に一通のLINEが。

 

LINEピローン!

 

太鼓持ちさん
「お花見ナンパしよ^ ^」


「やりましょう^ ^」


桜をこよなく愛する俺はすぐにこう答えた。

そして太鼓持ちさんの紹介で、ベントローさんを筆頭に、夏の海に向けて最高の身体作りを目指して日々筋トレをする集団、その名も


「BUA(バルクアップアーティスト)」


のメンバーと俺でお花見をする事にwwww


BUAに関する詳細はこちら↓
ベントローのバルクナンパでパンパンパンプ!

 

※俺は筋トレなどほぼした事がなく、最近よく漫才コンビ和牛のツッコミ担当に似てると言われる、痩せ型の体型ですw

 

 

 


〜当日〜

太鼓持ちさんと待ち合わせして花見会場近くのスーパーへ2人で買い出しに。
たいこさんとは梅田ストが本拠地なので、意外と長い付き合いになる。

 

2人組の女の子にオススメのお菓子を聞いて
カントリーマアムと神戸ショコラを購入(o^^o)

 

 


花見箱、イン!!!!!!

 

 

たいこさんが確保してくれてた基地(ブルーシート)へ。。

 

てくてく、、

 

そこへBUAメンバーのごく〜ささん、級長さん(飛び入り参加!)が合流。


一同
「かんぱーい!!!」

 

遠くの方を歩いてる女二人組を発見。
すかさず基地から叫ぶ。

 

「オーーーイ!!!」


こっちに気づく女二人組。


「誰が和牛のツッコミ担当やwww」


女の子が笑ったのを確認して、満足気な顔で座る。

 

 

ごく〜ささん
「反応イイじゃ無いすか!行きましょう!w」

 


「あ、はいw」

 

 

わーわー言いながら基地に連れ出し。

 

おしとやか子(先輩)
肩幅子(後輩)

 

どちらもノリが良く、楽しいお姉さんだった。

ごく〜ささん、太鼓さん、級長さん、オレ、女の子2人で乾杯していると...


「いや〜お待たせしました!初めまして!」


遅れて来る予定だったベントローさんが来た。

ベントローさん、、、

 

 

 


ムキムキやないか!!!

 

 

 


そこから女の子を巻き込んでのBUA怒涛のバルクアップトークが始まる。。

(´-`).。oO(うん開始早々からずっと気付いてたけどこれナンパ関係ねぇな( ゚д゚)!!!
トーク内容は割愛させて頂きますwww

 

 

彼らが何を言っているのか、正直あまり分からなかった。でもひとつだけ分かった事は、彼らは筋肉、筋トレをこよなく愛しているという事!

 

サーフィンが好き、スケボーが好き、クラブが好き、山登りが好き、人によっては漫画、アニメが好き、野球にサッカー、仕事が大好きでたまらない人...

 

色んな人が居る。

 

例えば他人から見たらなんでそんなこと頑張るの?ってなる事もあると思う。

 

でもそれは本人からしたら関係なくて、自分で納得してやってること。

 

共通することは、何か1つのことを好きで夢中になってるってこと。


俺はナンパが好きって断言出来る。

 

一緒にしたら怒られるかもしれないけど、
仕事人間でもアニメオタクでもそういう人種はリスペクトできるなと心から、感じた!!!

 

 


なら俺も目の前の子を全力で口説くぜ!!

 

 


仕上がったかに見えたがセパるタイミングをミスって次の予定グダもあり、放流。

 

基地から少し離れた場所まで送って行く。

 

3人で歩いてると先輩のおしとやか子に
「肩幅子めっちゃアディ君のこと気に入ってたのに!もうちょい良い感じに誘ってあげたら私も協力出来たのに!w」

とダメ出しを食らうwwww
ツラすぎクソワロタwwww

 

ダメ出しを受けながらヘラヘラする俺は

 

「おい食い付きあったとか先に言ったらもしブーメラン即した時ブログに書いてもドラマ性が無くなるだろうが読む人が盛り下がるからヤメろや!!」

 

と考えていた。てへぺろ

 

 


〜次回予告〜
BUAメンバーと花見に来たアディオス。
そこへたまたま臣さん率いる臣ちゃんず。
オオタ団長率いるオオタ軍団が襲来!
果たしてアディオスは花見で即れるのか?!
後編へ続く!!

 


〜前回までのあらすじ〜
BUAメンバーと御一緒させてもらい花見に来た大バカ者のアディオス。肩幅子を連れ出すも惜しくも放流。再びナンパへと繰り出した!
そこで見たものとは...?!

 

 

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俺は女の子をサージングしながら同時に知り合いのナンパ師と探していた。

 

なぜなら、その日はBUAwithアディオス級長チームの他に2つのナンパ師集団が花見箱に参戦していたのだ!!!

まずはコミュニケーションのキホン、ごあいさつだ!!!


てくてく、、、

 

1組目、臣さんチーム
ぺいちゃんやロンブーとかが居るチーム。

 

ぺいちゃん
「おーーアディオス!ちょw花見に1人か!w」

 

臣さん
「ひとりで寂しいからって駆け寄って来んなやーwww」

 

筋肉の無い俺がBUAチームに居るとは思いもしない、先輩ナンパ師達w

 

(´-`).。oO(...いやいくら俺でもこんな広大な敷地面積を誇る関西有数のお花見スポットの真っ青な晴れ渡る空の下にひとりでは来ねえわ!!!!

 

 

 

 

2組目、オオタ軍団
最近知り合ったオオタさん率いるクセの強過ぎる軍団。

基地が豪華だった。

 

 


わーわー言いながら太鼓さんとコンビでナンパを開始するw

 

 

 

太鼓さん
「カントリーマアム配ろ」

 

 

カントリーマアムをばら撒く太鼓さん。

 

 

 

 

お菓子大人気wwww

 

 

 


次々と基地に連れ出しw

 

 


、、、だがまだ時間は花見のピーク。女の子は待ち合わせ場所へ向かいこれから合流の予定がある子ばかり。連れ出すが基地に着くまでに即れない事が発覚し...

 

 


ベントローさんが筋トレしている基地に放流して次の女の子を探すwww
※その節はすいませんでした。

 

 

 


そして
紀田も合流し、
後半にはブログにコメントをよくくれるカズノコさんも合流!!
いつの間にか基地に登場していたえっちゅうさんと共に嵐を巻き起こしていたwwww

 


そして、日が暮れた...

 


ここでチームBUAはほとんど帰宅。
(早く寝ないと筋トレ等に支障が出るため)

 


上着を取りに帰って再度、
花見箱イン!!

 

 

インするとすぐに、ロンブー一行が酔っ払っていた。

 

 


ロンブー
「お姉さんお姉さん!この中で誰が1番イケメン??」


女3人組
「んーーー。」


女A
「この人!(アディオス)」

 


「しゃあああああああああああああああああああ!!!!!」
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ロンブー
「よしアディオス!いけ!追いかけて直ホだ!!」

 


「おうっ!まかしとけ(^ν^)!!」

 

 

 

スタタタ...

 

 


「さっきはありがとうな〜!てか帰るん早すぎやろ超特急もええとこやでホンマに〜〜!めっちゃ帰るやん!帰宅部のキャプテンもびっくりやでこれ〜〜!」

 

 

 

女A
「...さっき選んだからっていけるおもたら大間違いやぞ!!!」

 

 


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「はい、すいませんでした。」

 

 

 

どんな事があっても
本気で守ってくれるのは親だけだ。

 

 

 

わーわー言ってると、
オオタ軍団のp太さんとWィルシャーが居てベジタベル(野菜スナック)をもらった(^ν^)


食べてみるとクソ美味い!!!
止まらんでこれ!!!

→ここからひたすらソロで機械的に「ベジタベル、食べる?ベジタベル、食べへん?」を繰り返し女の子の口にベジタベルを入れながら歩く。

 

 

歩いてると夜桜が咲き誇る大木の木陰から、アルシンドさんが顔をのぞかせた^ ^

 

アルシンドさんとコンビ


「ふふふふーんふんふんふふーふんふん、、、、、あれ?この後なんやっけ?!」

 

星野源の恋を歌ってたら2人組オープンして1人がめっちゃ笑うw

 

アルシンド&アディオス
「おいでwおいでwww」



「え〜〜^ ^」

 

アル
どこ連れ出します?

 


まだ片してない俺たちの基地があるんで、
任せてください^ ^


とりあえず基地に連れ出す!

 

てくてく、、

 

てくてく、、

 

てくてく、、

 

 


あれ?

 

 

 

 

基地どこやっけ?

 

 

 

あ、なんかレジャーシート的なんあるわ、あそこにしよ。

 

 

 

 

 


「着いたで〜〜^ ^」

 

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女の子
「え?ここ?」

※違います。桜もなんにもないとこにたまたま落ちてたボロボロのシートです。

 

靴脱いで上がってみるとシート濡れてて靴下濡れてテンション下がる俺。

 

 

放流!!w

 

 


からの!

 

 

 


ブーメラン帰ってきて直家!

 

 

 

 

 

 

 

 


※ここからは官○小説「春ペチーノ」をお楽しみ下さい

 

 

 

 


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〜春ペチーノ〜
「なんかライトの明るさやらしくない?笑」
アディオスの部屋に入るなり、彼女は微笑交じりにこう言った。
彼女は肩幅子。大阪でOLをしている28歳。以前は北○地のラウンジで稼いでいた。1番最初に花見箱で連れ出した女性だ。
「まあまあ、添い寝しよ」
「いいけど、なんもしやんよ?」
会話もそこそこに、男女の茶番を経てベッドへ。
肩幅子はその名の通り肩幅が広い。体型は典型的な安産型だ。気になる父はDだ。
「ドラマティックのDやな」
「ちょい何言ってるかわからない」
「うっさいから。黙って」
黙らせるという口実で唇 を塞いだ。
「んっ、、」
舌を 絡めると肩幅子の吐 息が漏れた。少し雑にされる方が感 じやすい様だ。
「あの後な、先輩と話しててん。アディオス君、遊び慣れて一周回った感じやったって」
無視して首すじを舐 めた。舌で円を描いて吸うを繰り返し、徐々に鎖骨、胸元へ。服を脱いで、脱がせた。お茶碗の様な父が揺れた。身体中をキスしながら手でビーチクの周りを何周もする。キスを父へと近づけては、離す。ビーチ クのスレスレで止める。そしてかなり時間をかけた後、ビ ーチクを舐めた。


「ダメ、、ダメダメ、、、、っふああああん!!!♡
ファンタスティック(*´ω`*)!!!!!」


舐めながら下へ手を伸ばす。肩幅子も俺の父を触ってきた。


「っふあああああん!!
ファンタスティックベイベー♪( ´θ`)ノ」


手で肩幅子の中をかき回す。そして肩幅子の顔に 馬乗りになり、リトルアディオスを口に差し込む。肩幅子の頭の動きを両手で掴んで調整する。
「ん、んふぅ..!!!」
肩幅子の眉間にシワが寄って苦 悶の表情になる。
下に 手を触れると洪水になっていた。
2人の息が上がり、最高潮にテンションが上がった時、肩幅子の漫子にリトル アディオスを差し 込んだ。ベッド脇に脱いだスキニーパンツのベルトを抜き、肩幅子の両腕を縛って、顔を見ながら突いた。肩幅子は縛られてからあからさまに声が大きくなり、顔が真っ赤になっていて、それがダウンライトに照らされてとても綺麗だった。彼女は特にギャルでも無い、清楚系のOLだ。その清楚系の顔が今は編隊の顔になっていた。彼女の腰を正面から抱える体制。突きながら色んなところを褒めた。そして、、、

 

 

 

 

パン!パン!パン!

 

 

 


パンパンパンパンパン!!!!!

 

 

 

 

 

「気持ちいい、最高。ホンマに、ヤバイ。」

 

「あたしも!」

 

パンパンパンすぱぱぱーん!!!!!

 

「花見最高?」

 

「うん♡最高♡」

 

パンパンパンパンパンパンパンパンパン!

 

「さくらフラペチーノも最高?」

 

「うん♡最高♡」

 

「最高ペチーノ?」

 

「う、、うん」

 

「春ペチーノ、最高ペチーノ?!」

 

「あん♡」

 

「スタバのさくらフラペチーノ飲んだことあんの?」

 

「ない♡あんあんあん♡」

 

「飲む?」

 

「んーー、うん!」

 

「ええ子や。最高ペチーノって言って?」

 

「え?、、んん、、さ、、い高ペチーノ、、」

 

「もっと大きな声で!!」

 

「あん♡最高ペチーノ!!!」

 

「なに恥ずかしがってんねんwもっとイケるやろ!!!!」

 

 

 

 


パンパンパンパン!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

んああァァァァ!!!!

最高ペチーノ♪( ´θ`)ノ

最高ペチーノ♪( ´θ`)ノ

最高ペチーノ♪( ´θ`)ノ♡♡♡

 

 

 

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俺はリトルアディオスを抜いてゴムを外した。
そして肩幅子の口元へ、、、、
待ち構えて恍惚とした表情を浮かべる肩幅子。。


(´-`).。oO(喰らえ!!これがさくらフラペチーノや!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミスってお腹に出したw

 

 

 

 

ps.スターバックス社様、大変失礼しました!!

 

 

 

 アディオス!!!!!!

MEN IN UMEDA〜背広の2人組〜

〜某日〜
火の鳥さん、アランさん、まぁると合流したオレはネットラジオアプリのツイキャスナンパをリアルタイムで生配信していた。

単純にマイク付きイヤホンを新しく買ったから、嬉しくなって、ツイキャスナンパはこの日で3日目だwww

そして今回のブログの軸となるこの男が口を開く。

 

 

 

 

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火の鳥
「なあアディオス、俺たちは梅田の中でも”持ってる”2人だよなあ?」

 

アディオス
「確かに、なんやかんや、持ってますね」

 

火「まあ、俺の方がイケメンだけどなwww」

 

ア「あぁ、それはちゃいます。すいませんw」

 

火「ほぅ、、、あ!お姉さん!この2人の内どっちがイケメンか選んで下さい、せーの!」


いつものイケメン対決。

女の子2人組がせーので火の鳥さんを指差す。

 

また負けた、どうなってるんだ。。

最近火の鳥さんのイケメン対決の勝率が良い。
けいしもつい先日、ボロ負けしたそうだ。

 

俺が街へ出てはナンパブログをガッツリ書き初めてた頃、流星の様に現れてメキメキと不思議な魅力で注目を集め、そして今や、火の鳥さんは関西ナンパクラスタでもトップの知名度と実力を確立している。説明不要、ってやつ。

 

火の鳥さんからDMが来てドンキ前で合流したのが遠い昔の様に思えてくる。。。

 

 


(´-`).。oO(ぐぬぬぬ、、いつかあっ!と言わせてやるぞ、、、!!

 

 


火「少し歩こうか」

ア「行きましょう!!!」

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ナンパスタイルが全然違う2人、火の鳥さんは女の子に要点を自分が伝えたい言葉でゆっくりと話す、対してオレは早口言葉の様に中身の有る事無い事を矢継ぎ早に投げつけるスタイル。一見して噛み合わなさそうな2人は共通点がある。それは梅田という街を愛してるという事だ。

こうして、梅田の凸凹コンビが結成された。


今回はコンビナンパを通して、
そんな火の鳥さんの魅力に迫ろうと思う。


俺たちは街をイケメン対決しながら進んだ。


勝負は五分五分、少し火の鳥さん優勢。


コンビニの中で大阪土産を選んでる旅行者が居たのですかさず入店して声かけ。

 

ア「あーそのお土産良いチョイスやな!買い忘れない?」

 

女×2「えーどうなんでしょう??」

 

火「お姉さん達、どっちがイケメンかせーので指差して?」

 

光の速さでイケメン対決を仕掛けてくるwww
どうしても勝ちたいのだろう、そして今日1日を終えた時、満足して眠りにつきたいのだろう。
火の鳥さんは本当に負けず嫌いだ。
オレはオトナの余裕で微笑ましく見守る。

 

 


(´-`).。oO(相手の年齢層はハタチくらい、おっさんに勝ち目は無いぜwケケケーーーwwww

 

 

 

 

 

 

 

せーーーのっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火の鳥、二票獲得。
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火「すまんな、アディオス。
これがリアルだから。」

 

 


(´-`).。oOぬおおおおお!どチクショーーーーーーッwwwwwww

 

 

 

 

 


満面の笑みを浮かべる火の鳥さん、
光の速さで反応の良い方の女の子へと近寄る。

 

火「お前はいいヤツだな!よしなんでも買ってあげよう!」

 

女「え?やったーwww」

 

火「素直だな!おじさん素直な子は好きだぞ!グラビアアイドルの篠崎愛に似てるなw」

 

女「そんな事無いですよ〜♡」

火「こっち来いよ♡」

 

 


キャッキャ...!!

 

 

.....

 

 

ティロリロリーン♪

 

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ナンパの妖精さん
火の鳥さんはね、女の子との距離を縮めるのが異常に早いのよ。何故なら相手の反応でどれぐらい踏み込んで良いのか瞬時に分かるからよ!アディオス、早くもう片方の女の子を担当して和みなさい。それに今はツイキャス中、聴いてくれてる人達にショボ腕と思われない様にせいぜい頑張るのよ!この粗チンナンパ師が!」

 

 


ア「妖精さん...?
よし!お土産決まった?とりあえずレジ行こう!」

 

女「はーい!」

 

 

 

担当はこうなった。

 

篠崎愛子→大阪住み。篠崎愛似、火の鳥さん担当。

エラ子→東京住み。エラが張ってる。アディオス担当。

 

 

話を聞くと、2人は元々大阪で友達になり、就職でエラ子が東京に。
それでも2人は連絡を取り合い、年に一回、こうして会っているそうだ。
今日はエラ子が東京に帰る日。


夜行バスで帰るエラ子には愛子との時間はあと1時間程度しか残されていない。


エラ子がお土産のレジを終えて4人で話す。

 

火「はっはっはっは!こっち仕上がったぞアディオス。急げ急げw

 

女の子と手を繋ぎながらギリギリ俺にしか聞こえないように急かしてくる火の鳥さんw

 


ぐぬぬぬ...

 

ツイキャスのコメントをこっそり見てみると

 

 

 

 

 

コメント
「アディオスさんがんばって!」

 

 

 

 

 

 

やったろやないかwwwwwwwww
見てろよツイキャスリスナー達!!!
これがアディオスだ!!!
お前達に即への最短距離を見せてやるぜ!!!
ジャァァアスティィィィス!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 


多少グダられながらも終始楽しい雰囲気で、
みんなでエラ子を夜行バス乗り場まで見送る事に。

↑ここで俺の即への最短距離どころか道自体が無くなるwwww
ガァァァッデエエェェム!!!!!!

 


しかし、火の鳥さんは担当を完全に仕上げている。早いわ!
ここで戦線離脱する事はオレ的にbadだ!

 

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ア「なんかエラ子はかしこそうやな、女医してるやろ?」

 

エ「してないでーすw」

 

ア「そうか、、、」

 

、、、ダメだ。
担当が可愛くないからかまったくテンションが上がらない。。


火「なあアディオス見てw俺たちめっちゃお似合いじゃない?!」

 

愛「やめてくださいよォ〜〜♡」

 

火の鳥さんは繋いだ手をこちらに見せつけて来る。
畜生め!愛子は顔面を赤らめてやがる。
なにをおっさんにトキメいとんねんw
と思いながら適当にこうコメントしておいた。

 

ア「ほんまや、シャコ貝みたいですね!」

とな。

 

しかし不思議なもので、ポツリポツリと話していくうちに、エラ子の性格や好みがわかって来る。
わかって来ると愛着が湧く。

 

少し変わった子だが、いい子そうだった。

 

ア「なあ愛子っていつもあんな感じ?滑らないチャラいエピソードとか持ってそうやな!」

 

エ「いや〜〜どうでしょうwww」

 

エラ子に友達のチャラエピソードを内緒で聞き出そうとする。

すかさず愛子が振り返り、エラ子を鬼の形相で睨んで来る。

自分からチャラいと言ってる様なもん。

それがまた可愛い気もするww

 

これはコンビの時に話すと盛り上がる。

 

エラ子はまだ教えてくれなさそうだ。

どうやって聞き出そう?と考えた。

 

やっぱオレはナンパ自体が好きだ!

 

女の子が好きだ!

 

 

 

 

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ティロリロリーンおちんちーん♪


ナンパの妖精さん
「そうそうその調子よ!女の子の話を聞いてあげなさい。ナンパは一期一会、その偶然をいつも楽しんでるからこそ、楽しく続けられるのよ。そもそもオマエの様な糞ブスがなにモテようとしてんのよバカじゃない?!www」

 

 

 

 

 


......俺たちはナンパと同じくらい即興ラップが好きだ。火の鳥さんに振られて俺が即興ラップに2人の女の子との出会いに対する感謝の気持ちを乗せて、伝える。俺たちは心底このインスタントで儚い出会いを大切に、純粋に楽しんだ。

 

エ「yo-yo〜〜!東京帰るの寂しいyo〜w」

 

エラ子が急に下手くそなラップでアンサーを返して来ると4人はどっと笑った。

 

 

 

火「お!あれじゃない?」

 

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別れはいつも不意に訪れる。


俺たちの目の前にどデカイ夜行バスの群れがそびえ立った。

 

俺はさっきまで可愛くない、と不満に思っていたエラ子との別れが寂しくなっていた。

 

放っておくと別のバスに乗りそうになるエラ子をサポートして受付を済ませる。


バスに乗り込むまで少し時間があった。


火「エラ子、ほんとにありがとう!僅かな時間で俺たちは何も出来なかったかもしれないけど、俺は感謝してるよ!」

 

ア「東京に帰ってもバイトがんばれよ!そして早くまた大阪に来い!みんなで飲もうw」

 

火「最後にこれだけは言いたい!空は繋がってる。辛いことがあったら、空を見て俺たちを思い出してくれ!」

 

ア「離れてても、心はひとつやぞ!」

 

愛「深い事言ってるようでめちゃくちゃ内容薄いんだけどwww」

 

エ「あぁ、、、はい。でもこれだけは確実に言える!楽しかった!!帰りたくないよ〜〜w」

 

ア「よしよし。少しでも負担軽くするためにリュック持ち上げたるわ!」

 

エラ子が背負ったリュックを背負ったまま持ち上げる。
リュックがエラ子の脇に食い込んでも、オレはそのまま持ち上げた。

 

エ「ちょwwイジメられてるみたいになってるからwww」

 

愛「おもろwww」

 

ア「みんなで胴上げや!!!」

 

一同
「エーラ子!エーラ子!エーラ子!!!」

 

エ「なにやっとんじゃぁぁあwwwww」

 


梅田のバス乗り場で1番楽しんでいたのが俺たちだ。
バスを待つ乗客達もこちらを楽しそうに見ている。

 

 

 

 

 

 


そしてお別れの時。
バスに乗り込む時間だ。

 

 

 

 

 

 


ア「おおおー!明日に煌めけ!!!エラ子!!!!もっと熱くなれよ!!!エラ子おおおおぉぉぉッ!!!」

 

エ「うるさいw」

 

別れは不意に訪れるし、一瞬。

バスに乗り込んだエラ子はここではないどこかへと続くエンジン音と共にアスファルトに消えた。

 

 


ナンパに対して、様々な意見がある。
ナンパクラスタ、そこは日常では味わえない刺激的な世界だ。
だからこそ、時に大切な事を見失って、自分とは違う考えの人を見下したり、マイナスの感情で攻撃したり。
特にこのクラスタでは周期的に同じ様なネガティヴな論争が起こっているのが現状。

俺はこうしてついさっきまで見ず知らずだった女の子と腹抱えて笑いあってる時が楽しいからナンパしてる。ネガティヴな事を言い合うためじゃなく。

 

「マイナスのバイブスでチャチャ入れる奴はなんも分かっちゃいねーな」

 

とラップしてるDr.Kの様に
俺は今後も楽しい事だけをやっていくでしょう。
それが少しでも、ナンパって悪いもんじゃ無いなw
って感じる女の子が街中に増えてったらいいなとは思う!


そしてこうやって、女の子を即れなくても、コンビナンパをしてて楽しいと思える火の鳥さん。


凸凹コンビでも、女の子を知りたい、楽しませたい。
せっかくの出会い、女の子の記憶に残るナンパ。
それを第一に考える男とはそりゃ一緒に居て楽しいわ。

と思います。

 

誰が気に入らなくて誰が上で下で。

女の子と楽しむ事に没頭すれば、そんな事はどうでも良いと思えます。

 

 

 

 

 

 

 

エラ子と別れた後、三人で梅田を歩く。
愛子と火の鳥さんは相変わらず良い感じだ。

 

少し邪魔してやろうか?笑

 

火の鳥さんが小声で
「あーはいはいwアディオス去らないパターンねwそっちのシナリオねw」

と囁く。

 

 

いや、今日は邪魔せず帰ろう。

 

もうこの街で今日は満足出来たから。

 

ア「じゃ!知り合いの店に呼ばれてるんでここで!」

 

愛「いやぜったい気使ってるやんwww」

 

火「そか、じゃな!」

 

ア「うす!!」

 

 

 

 

 

 

 

2人とは別の方向へ足早に歩く。
スマホを見るとツイキャスはまだ続いてたようだ。

 

ア「え〜〜今、セパりました。それではみなさん、キャスを聴いてくれてありがとうございました!」

 


言い終えて丁度でキャスが切れた。

 

 

ティロリロリーンおちーんちん♪
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ナンパ妖精さん
「またひとつ、成長しましたね。その心を忘れないで下さい。そして、糞ショボ腕の割にはなかなか良い仕事をしました。きっとこのあとの完ソロストで良いことがありますよ♪顔面チ○カスナンパ師ファイト^ ^」

 

 

 

 

 

 


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「あ。俺、悪口でしか人の気を引けない奴に興味無いんでwwwwww」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アディオス!!!!!

 

 

 

 

名探偵コカン〜隣人子準即事件!前編〜

 

 

 

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俺は高校生探偵、工藤アディイチ!

 

幼なじみの毛利蘭と行った遊園地で、
偶然黒づくめの男達の闇取引の現場を目撃した。

 

取り引きを見るのに夢中になった俺は
背後から殴られ、毒薬を飲まされてしまう。

 


そして目が覚めると...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ナンパ師になっていた!


工藤アディイチが行きていると奴らにバレると、身バレ問題に発展し周りの人間にも危害が及ぶ。

 

アガサ博士の助言で江戸川コカンと名乗り、
キャンペーン中で安くなった物件を探し

アディパレスが爆誕した。。

 

 

 

 

 


見た目はち○こ!
頭脳はま○こ!

 

 

 

 

 

ちんグダ無しの迷探偵!

 

 

 

 

 

 

 

 


真実は、いつもひとつ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


〜某日〜
俺は新居の引っ越し挨拶をするために、手土産のハーゲンダッツを持って隣の部屋を訪れた。

 

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以前、俺がU街に出撃するタイミングで隣のドアに入っていく若い男が見えたので当然男だと思っていた。

しかし、インターホンを押すと。。

 

 

ピンポーン!

 

 

???
「はーい!」

 

意外にもインターホンからは女性の声が聞こえた。

ドアが開くと、少し歳上のOL風の女が出迎えた。
決して美人ではないが、エロそうな雰囲気がある。

 

ガチャ。

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隣人子

OL/アディパレスの隣の住人/愛嬌のある貧乳

 

 


コカン「初めまして!隣に引っ越してきた江戸川コカンです!てっきり男性やと思ってたんですけど..彼女さんとかですか?^ ^」

 

隣「初めまして!いえ、ここの住人です^ ^」

 

コ「え〜!なんかこんな美人が隣に住んでるなんてラッキーですwこれ、良かったら食べてください^ ^」

 

隣「ありがとうございますw」

 

(初対面のこのタイミングでの「美人」発言で警戒させてしまったっぽい。ここで相手がお辞儀をして会話を終えようとしたのですかさず話しを振るw)

 

コ「冬場に暖房の効いた部屋で食べるアイスって最高ですよねwww」

 

隣「そうですね^ ^」

 

コ「六個あるんで5人の彼氏に1つずつ配ってくださいね^ ^」

 

隣「そんなに居ないですよw一人だけですw」

 

コ「そうでしたかwじゃゴキブリとかもし出てきても彼氏居るから安心ですねw」

 

隣「いえ、そんなしょっちゅう会ってないですよw」

 

コ「そうでしたかwじゃあ俺が助っ人外国人的な感じで駆け付けるからいつでも呼んで下さいwあ、でも彼氏に怒られるからやめときますw」

 

隣「いや怒らないでしょwというかマンションにゴキブリは出ないですよw」

 

コ「ですよねw予想外に女の人出てきて緊張して変なこと言ってますwwあと相談なんですけどこの近くにデートに誘うのにオススメの店とか知ってます?この辺の土地勘無くてw」

 

隣「あ、それなら○○オススメですよ!狙ってる子居るんですか?」

 

コ「うん、目の前に居てますよwじゃあ俺と今度そこにデート行きましょう」

 

隣「いやいや彼氏居るんでw」

 

コ「ですよね。じゃそれなら友達としてメシ行きましょ!友達100人目指してるんですよw」

 

隣「それならイイですよ^ ^」

 

 

 

かなり警戒心が強く、オレの声のトーンや胡散臭い話し方からア○ウェイを疑われた。自宅に見知らぬ男が来るのも女の子にとってプレッシャーと思い、こちらが緊張してる感じを出し安心させる。そして数々の疑いを突破しバンゲ。

この会話以外にも「最近人に騙されたりそういう勧誘多くてwすいませんw」と言っていた。

それでいて愛想が良い。

 

この警戒心や怪しい人が多いという会話から流されやすい性格と推理。

愛想が良いのにあらかじめ警戒を口に出すのは、誘われたらことわれないって自分で分かってるからと予想。

 

 

 

 

 


お隣さん即を目指してコカンを膨らませながらいつもより入念にメンテし、次の週アポを取り付ける事に成功した。

 

 

 

 

 

 

そして次の週、、、

 

 

 

 

 

 

 

〜アポ当日〜

ピンポーン!!

(ヤベwww俺が迎えに行くつもりが先にピンポン鳴らされたやないかwww)

 

迎えに来てくれた、、と言っても玄関を出てすぐ隣の部屋だが。

 

隣子と歩いて近所のカフェへ。
ここはけいしがよくドライブアポで使っていたと教えてくれた店でもある。

 


近所のカフェ・イン!!

 

そこからは警戒心が強い隣子が多く話せる話題を探し、質問する。

途中から向こうからの質問が増えて来たので、

会話の主導権を「意外と中途半端に仲良くなった時より、初対面ぐらいの新鮮な関係性の方が自分のことよく話してくれる人やな!」で相手に譲り喋らせる。

紀田がよく使うコールドリーディングの俺なりのパクリw
そりゃ知ってる人より知らない人に対して自分のこと説明すんのはよく考えたら当たり前のやつw

 

 

そこから
「そういう子凄いいっしょに居て楽やわwこの前のデートした相手がさ..」

と架空のデート相手と隣子を比較。

隣人とこうしてデートするのを不思議と言い合う。

なんか今日はマジメなアポになってるな..笑

でも今回の目の前の相手はストリートナンパで知り合った子では無い。アディパレスの隣人だ。

隣人子という女の子の性質上、これが正解だと思った。

 

独りよがりなトークじゃなく、相手の欲求に合わせる事を意識した。

 


途中アディフォンに入ってるbeatを流し、フリースタイルラップでお題となる単語をを3つ貰って韻を踏む聖徳太子スタイルでラップしたが、悪意あんじゃね?ってぐらい物凄いタイミングで店員さんが来て盛大にスベった。

 

そして2人の共通の好みがあり、
ある動画を見て盛り上がった。

アポ自体は盛り上がり、これ以上長居するとテンションがお互い下降して行くと思ったところでお会計。

店を出た。

 

 


店を出て手を繋ぐ。

拒否は無く手の握り方も力まずリラックスした状態だ。

 

 

 

コ「なぁ歳下にリードされて隣子はええの?笑」

 

隣「いいよwむしろありがたいわw」

 

コ「知ってるw話してる時も俺が弄ったらスゴイ良い顔してたで、そういうの好きやろ。あ!家に雪見だいふくあるんやけど生まれて初めて買ったら2個入っててん。当たりかな??」

 

隣「雪見だいふくは2個入ってるもんやからw」

コ「そうなんや!2個は多いしいっしょに食おう!」

 

 

 

 

 

 

マンションに到着。
隣子の部屋を通り過ぎ

 


アディパレス・イン!!

 

 

ここまでは完璧な推理だった。

IOIという手がかりもいくつか発見した。

あとは犯人を逮捕(準即)するだけだ..!!

  

ベッドに横並びに座り、電気をダウンライトに。

引っ越し祝いのワインで乾杯した。

隣人子は男の子の部屋に久しぶりに入ったらしく、「こんな感じなんやぁ〜〜!」と無邪気に笑っていた。

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即を確信し
いつものハンドクリームルーティーン。

少し良い(小さいチューブ型の千〜千五百円の見た目可愛いヤツ)ハンドクリームを枕元に置いておき、座ると同時に塗る。

「良い匂い〜」と嗅いでくるので相手の手にも塗ってあげてボディタッチ。

香りを共有して一体感を出す。

そして隣子の顔をハンドクリームを塗った手で両側から包み込む形で掴んだ。

 

 

2人の顔が近づく。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


隣子
「いやいやそれは違うw」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なに?!

 

 

 

拒否された..?!
おかしいぞ..!!

ここまでの流れは完璧だったはずだ。
なのに何故?

おちつけ、考えろ!さっきまでの隣子の言動と表情を思い返すんだ..!!

こういう場合、そもそもセッ○ス自体が嫌い、食い付きの上げ過ぎ、彼氏にバレるのが怖い、、、なぜ?

隣の住人だから、リスクが高い!

 

 

 

..これだ!!

 

 

 

コ「今日のこと彼氏には?」

 

隣「言うわけないやん笑」

 

コ「悪いやつやな〜静電気除去シートにタッチせずにガソリン入れるタイプやろw俺は彼氏との関係を邪魔しようなんて思ってないよw」

 

コ「じゃあ俺らだけの秘密な!」

 

 

 

 

 

 


隣「いやいやいや、それだけはほんまダメ!!」

 

 

 

 

 

 再びキスを試みるが二度目もグダ。

彼女が提示する答えは変わらなかった。

 

そこからは強敵に対していつも使っている情熱ルーティーン。

キセクとの楽しい思い出を話す
ときめきメモリアルルーティーン。

そのほかにも様々な話をしたが価値観は崩れない。

次々とかわされる得意の口説き文句に焦りが生まれる。

 

気付けばアディパレスに入ってからかなり時間が経過し、俺も彼女も頭がこんがらがってきていた。

 

恐らく抱けないと半分思い始めていたんだろう。
悔しさが顔に出てしまっていた。

これが雪山の山荘連続殺人事件なら3人目の遺体が死後硬直してる時間帯だ。

 

 

 


隣「..はい!もうおしまい!電気明るくして!コカン君は楽しいしいい人やけど、彼氏おるしwあとチャラい人とはできない。」

 

コ「まあ待てってwわかったからwもうわかった!よし!わかってるぞおお?wwwわかってしか無い!」

 

隣「なにそれww」

 

 

 

少しテンパっておかしなテンションになった。

 

 

 

 

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今ので食い付きは特に下がった様子はない。
もう一度よく考えろ!
彼氏グダは違うのか...?


俺はち○こみたいな頭をフル回転させた。
ちんこがフル回転。
スピンドリルちんこヘッド。なんでもない。


カフェでチャラいアピールをしたのが裏目に出た?
それとも言ってるだけ?


流されやすいからビビってる?
それとも何か別の理由が隠れている?


ただ分かることは、隣子はキスを大切にしていると言うことだ。


そう言う子はキスさえ突破できればあとはノーグダなハズだ。

 

 

思い出せ..!!

 


まずはキスだ。。

 


何か手がかりは無いのか..!!

 


さっきのカフェでの会話は、、?

 


恋愛の話、チャラい自己開示、、、劇場版名探偵コナンの名シーンの話、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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そうか!そうだったのか!!

 

 

 

俺はさっきのカフェでの会話を思い出し、
もう一度慎重に話題を振って行った。

 


コ「なあ、彼氏とどんなキスしてる?」

 

隣「え、そんなん普通にちゅーしてるよ?」

 

コ「へぇ〜。ほぅなんじゃ〜!!」

 

隣「なによ?!」

 

コ「オレが隣子としたいキスは普通じゃないで。それに隣子、キスのことちゅーって表現するタイプの女性なんやな!!!」

 

隣「ちょwww恥ずいwww」

 

 

 

!?

 

こ、これは...

 

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抱ける!!!

 

 

 

 

 


あるイメージを閃いたオレは
さっき2人で見た動画を再現するべく
LINEで隣子に電話をかけながら玄関を出て、冬の風が吹く部屋の外に出た。

 

 

 


LINE通話
隣「なんなん?なにしてんの?笑」

 

コ「蘭!オレだ!分かるか?!」

 

隣「新一から電話かかってキタwwww」

 

新一「蘭のことやから、また俺の事心配して泣いてるんちゃうかと思ってよ!w」

 

隣「新一、関西弁やんwww完成度の低さwww」

 

新一「ちゃうちゃうーー!今どこにいるの?新一?って聞くところやでw」

 

隣「今どこに居るの?新一?w」

 

新一「ちょっと厄介な事件を頼まれたんやwでももう終わった。玄関を開けてくれ、蘭!」

 

隣「うんもうはやく入って来てww」

 

 

ガチャ。

 

 

新一「久しぶりwwww」

隣「うんw久しぶりwwww」

 

 

 


そう。

さっきのカフェでの会話。

カフェでは忙しくてなかなか会えない彼氏との理想のキスを隣人子は語っていた。

それがこの、アニメ名探偵コナンでの
蘭の前から姿を消して一週間後の新一からの電話のシーンだ。

これが隣人子の理想のキス

 

鬼サブいが、隣子だけには刺さる工藤新一ルーティーンがこの瞬間、誕生したw

 

 

 

 

 

 

 

 

 


玄関で再度向かい合う。

ここまでやって無理なら諦めよう。

そう思って顔を近づけた。

 

 

 

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隣「女の子口説くのにそんなガチな姿勢凄いなwこんなん普通じゃないwいったい何者なん?w」

 

コ「江戸川コカン。探偵さ。バーローwwww」

 

隣「アホやなwwwww」

 

 

 

 

 

向かい合い笑い合った。

 

 

 

そしてこのムードを盛り上げるべく、
iPhoneの音楽アプリの再生ボタンを渾身の力を込めて、押した。

 

 

 

 

(名探偵コナンのテーマソング的なヤツ)

ティーリーティーティッティー
ティーリーティーティッティー
ティーリーティーティッティー

ティーリーリーリーティー♫

うつむーくーそのせーなーかにー♫

痛いあめーが突きー刺ーさーるー♫

いーのーるーおーもーいーでー♫

見ーていたーーーー♫

 

 

 


隣子「wwwwwww」

 

 


キス成功ズキュウウウウウン!!!!!

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ついに隣子、、いや、蘭は俺のキスを受け入れた。

玄関でお隣さんと時間をかけてしばらくキスをした。

ちゅ。ちゅぱ。ちゅぱちゅぱ。

 

 

 

 

この世ーにー♫

もしもー傘が〜♫

たーったひとーつだとーしーてもー♫

さーがーしてー君にー渡すよーーー♫

 

 

 


見た目は子供だった俺のコカンが大人になった。

 

 

 

 

ベッドになだれ込みキスからのフェラーリ

 

じゅるぽん!じゅるぽんぽんぽん!

 

 

(´-`).。oO(竿だけじゃなくその周辺もねちこく攻めるタイプの熱いスキル持っとるやないか!!!!

 

 

2人のムードが最高潮になり、

俺は背広魅了師会の野生のプリンスさんから誕プレで頂いた特殊なバイブを使用した。

 

(´∀`*)

あんあんあんあんあん!!!!

 

 

 

 

 


名探偵コカン、イン!!!

 

 


パンパンパンパン!

あん.....あん、、、、、。

 

 

 

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「おいおいどうなっとるんだ!!リトルコカンを入れた途端に休憩みたいになっとるぞ!!

もっと頑張らんかーーーっ!!!」

 

 

 

 

 


パンパンパンパン!

あんあんあんあん♡♡♡

 

 (コナンのテーマ的なヤツ)

 お願いーーーッ♫

 

その気持ちをーーーッ♫

 

どうか私に♫

 

うーちーあけーてーーーーッ♫

 

 

 

 

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「いっけえええ〜〜〜っ!!!」


パンパンパンパン....

 

 

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♪( ´θ`)
あんあんあんあん♡
スリル!
ショック!
サスペンスうぅぅ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ナンパを初めて2年半、こんな日が来るとは思いもしなかった。
工藤新一ルーティーンは客観的に見て、イタイ。
重々承知している。
しかし今回の隣子には彼氏は居るが忙しくなかなか会えていないという理由があった。
まあなんだかんだ言ってるが、
女の子の「刺激は欲しいけどリスクは避けたい」って気持ちとデートのエンタメ性が合致して即れて良かった。
今回は負けると思った。ヤバかった。

 

yabaosと隣人子はその後隣の部屋へ移動し、隣人子の部屋で2回戦目をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ピロートーク〜

ア「俺はさ、スマホが普及して人と人との繋がりが希薄になっている昨今、こうしてご近所さんともしっかりと色んな意味で絡み、地域の連携を強化して行きたい」

 

隣「マジメな顔してゆうてるけど意味違うなw」

 

ア「せっかく同じ場所に居るのに、助けあわないのはもったいないやろ?笑 俺とは逆側の隣人子のとなりの部屋の人と話した事ある?」

 

隣「言われてみれば無いなぁ〜、反対側は女の人やし気を使うな〜」

 

 

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ア「..え?今なんて?!」

 

隣「反対側の人女の子やねん」

 

ア「え、ちょ、それ、えっ。ウソんwえ、あの、可愛いん?」

 

隣「あんまり見た事ないけど若い感じやったよ〜^ ^」

 

 

 

 

 

 

 

 

....どうやらこの事件はまだ解決していなかった様だ。

 

隣のそのまた隣子へ挨拶するための お土産を何にするか考えようwww

 

アディオス!!!!!!(つづく)