名探偵コカン〜隣人子準即事件!前編〜

 

 

 

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俺は高校生探偵、工藤アディイチ!

 

幼なじみの毛利蘭と行った遊園地で、
偶然黒づくめの男達の闇取引の現場を目撃した。

 

取り引きを見るのに夢中になった俺は
背後から殴られ、毒薬を飲まされてしまう。

 


そして目が覚めると...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ナンパ師になっていた!


工藤アディイチが行きていると奴らにバレると、身バレ問題に発展し周りの人間にも危害が及ぶ。

 

アガサ博士の助言で江戸川コカンと名乗り、
キャンペーン中で安くなった物件を探し

アディパレスが爆誕した。。

 

 

 

 

 


見た目はち○こ!
頭脳はま○こ!

 

 

 

 

 

ちんグダ無しの迷探偵!

 

 

 

 

 

 

 

 


真実は、いつもひとつ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


〜某日〜
俺は新居の引っ越し挨拶をするために、手土産のハーゲンダッツを持って隣の部屋を訪れた。

 

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以前、俺がU街に出撃するタイミングで隣のドアに入っていく若い男が見えたので当然男だと思っていた。

しかし、インターホンを押すと。。

 

 

ピンポーン!

 

 

???
「はーい!」

 

意外にもインターホンからは女性の声が聞こえた。

ドアが開くと、少し歳上のOL風の女が出迎えた。
決して美人ではないが、エロそうな雰囲気がある。

 

ガチャ。

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隣人子

OL/アディパレスの隣の住人/愛嬌のある貧乳

 

 


コカン「初めまして!隣に引っ越してきた江戸川コカンです!てっきり男性やと思ってたんですけど..彼女さんとかですか?^ ^」

 

隣「初めまして!いえ、ここの住人です^ ^」

 

コ「え〜!なんかこんな美人が隣に住んでるなんてラッキーですwこれ、良かったら食べてください^ ^」

 

隣「ありがとうございますw」

 

(初対面のこのタイミングでの「美人」発言で警戒させてしまったっぽい。ここで相手がお辞儀をして会話を終えようとしたのですかさず話しを振るw)

 

コ「冬場に暖房の効いた部屋で食べるアイスって最高ですよねwww」

 

隣「そうですね^ ^」

 

コ「六個あるんで5人の彼氏に1つずつ配ってくださいね^ ^」

 

隣「そんなに居ないですよw一人だけですw」

 

コ「そうでしたかwじゃゴキブリとかもし出てきても彼氏居るから安心ですねw」

 

隣「いえ、そんなしょっちゅう会ってないですよw」

 

コ「そうでしたかwじゃあ俺が助っ人外国人的な感じで駆け付けるからいつでも呼んで下さいwあ、でも彼氏に怒られるからやめときますw」

 

隣「いや怒らないでしょwというかマンションにゴキブリは出ないですよw」

 

コ「ですよねw予想外に女の人出てきて緊張して変なこと言ってますwwあと相談なんですけどこの近くにデートに誘うのにオススメの店とか知ってます?この辺の土地勘無くてw」

 

隣「あ、それなら○○オススメですよ!狙ってる子居るんですか?」

 

コ「うん、目の前に居てますよwじゃあ俺と今度そこにデート行きましょう」

 

隣「いやいや彼氏居るんでw」

 

コ「ですよね。じゃそれなら友達としてメシ行きましょ!友達100人目指してるんですよw」

 

隣「それならイイですよ^ ^」

 

 

 

かなり警戒心が強く、オレの声のトーンや胡散臭い話し方からア○ウェイを疑われた。自宅に見知らぬ男が来るのも女の子にとってプレッシャーと思い、こちらが緊張してる感じを出し安心させる。そして数々の疑いを突破しバンゲ。

この会話以外にも「最近人に騙されたりそういう勧誘多くてwすいませんw」と言っていた。

それでいて愛想が良い。

 

この警戒心や怪しい人が多いという会話から流されやすい性格と推理。

愛想が良いのにあらかじめ警戒を口に出すのは、誘われたらことわれないって自分で分かってるからと予想。

 

 

 

 

 


お隣さん即を目指してコカンを膨らませながらいつもより入念にメンテし、次の週アポを取り付ける事に成功した。

 

 

 

 

 

 

そして次の週、、、

 

 

 

 

 

 

 

〜アポ当日〜

ピンポーン!!

(ヤベwww俺が迎えに行くつもりが先にピンポン鳴らされたやないかwww)

 

迎えに来てくれた、、と言っても玄関を出てすぐ隣の部屋だが。

 

隣子と歩いて近所のカフェへ。
ここはけいしがよくドライブアポで使っていたと教えてくれた店でもある。

 


近所のカフェ・イン!!

 

そこからは警戒心が強い隣子が多く話せる話題を探し、質問する。

途中から向こうからの質問が増えて来たので、

会話の主導権を「意外と中途半端に仲良くなった時より、初対面ぐらいの新鮮な関係性の方が自分のことよく話してくれる人やな!」で相手に譲り喋らせる。

紀田がよく使うコールドリーディングの俺なりのパクリw
そりゃ知ってる人より知らない人に対して自分のこと説明すんのはよく考えたら当たり前のやつw

 

 

そこから
「そういう子凄いいっしょに居て楽やわwこの前のデートした相手がさ..」

と架空のデート相手と隣子を比較。

隣人とこうしてデートするのを不思議と言い合う。

なんか今日はマジメなアポになってるな..笑

でも今回の目の前の相手はストリートナンパで知り合った子では無い。アディパレスの隣人だ。

隣人子という女の子の性質上、これが正解だと思った。

 

独りよがりなトークじゃなく、相手の欲求に合わせる事を意識した。

 


途中アディフォンに入ってるbeatを流し、フリースタイルラップでお題となる単語をを3つ貰って韻を踏む聖徳太子スタイルでラップしたが、悪意あんじゃね?ってぐらい物凄いタイミングで店員さんが来て盛大にスベった。

 

そして2人の共通の好みがあり、
ある動画を見て盛り上がった。

アポ自体は盛り上がり、これ以上長居するとテンションがお互い下降して行くと思ったところでお会計。

店を出た。

 

 


店を出て手を繋ぐ。

拒否は無く手の握り方も力まずリラックスした状態だ。

 

 

 

コ「なぁ歳下にリードされて隣子はええの?笑」

 

隣「いいよwむしろありがたいわw」

 

コ「知ってるw話してる時も俺が弄ったらスゴイ良い顔してたで、そういうの好きやろ。あ!家に雪見だいふくあるんやけど生まれて初めて買ったら2個入っててん。当たりかな??」

 

隣「雪見だいふくは2個入ってるもんやからw」

コ「そうなんや!2個は多いしいっしょに食おう!」

 

 

 

 

 

 

マンションに到着。
隣子の部屋を通り過ぎ

 


アディパレス・イン!!

 

 

ここまでは完璧な推理だった。

IOIという手がかりもいくつか発見した。

あとは犯人を逮捕(準即)するだけだ..!!

  

ベッドに横並びに座り、電気をダウンライトに。

引っ越し祝いのワインで乾杯した。

隣人子は男の子の部屋に久しぶりに入ったらしく、「こんな感じなんやぁ〜〜!」と無邪気に笑っていた。

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即を確信し
いつものハンドクリームルーティーン。

少し良い(小さいチューブ型の千〜千五百円の見た目可愛いヤツ)ハンドクリームを枕元に置いておき、座ると同時に塗る。

「良い匂い〜」と嗅いでくるので相手の手にも塗ってあげてボディタッチ。

香りを共有して一体感を出す。

そして隣子の顔をハンドクリームを塗った手で両側から包み込む形で掴んだ。

 

 

2人の顔が近づく。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


隣子
「いやいやそれは違うw」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なに?!

 

 

 

拒否された..?!
おかしいぞ..!!

ここまでの流れは完璧だったはずだ。
なのに何故?

おちつけ、考えろ!さっきまでの隣子の言動と表情を思い返すんだ..!!

こういう場合、そもそもセッ○ス自体が嫌い、食い付きの上げ過ぎ、彼氏にバレるのが怖い、、、なぜ?

隣の住人だから、リスクが高い!

 

 

 

..これだ!!

 

 

 

コ「今日のこと彼氏には?」

 

隣「言うわけないやん笑」

 

コ「悪いやつやな〜静電気除去シートにタッチせずにガソリン入れるタイプやろw俺は彼氏との関係を邪魔しようなんて思ってないよw」

 

コ「じゃあ俺らだけの秘密な!」

 

 

 

 

 

 


隣「いやいやいや、それだけはほんまダメ!!」

 

 

 

 

 

 再びキスを試みるが二度目もグダ。

彼女が提示する答えは変わらなかった。

 

そこからは強敵に対していつも使っている情熱ルーティーン。

キセクとの楽しい思い出を話す
ときめきメモリアルルーティーン。

そのほかにも様々な話をしたが価値観は崩れない。

次々とかわされる得意の口説き文句に焦りが生まれる。

 

気付けばアディパレスに入ってからかなり時間が経過し、俺も彼女も頭がこんがらがってきていた。

 

恐らく抱けないと半分思い始めていたんだろう。
悔しさが顔に出てしまっていた。

これが雪山の山荘連続殺人事件なら3人目の遺体が死後硬直してる時間帯だ。

 

 

 


隣「..はい!もうおしまい!電気明るくして!コカン君は楽しいしいい人やけど、彼氏おるしwあとチャラい人とはできない。」

 

コ「まあ待てってwわかったからwもうわかった!よし!わかってるぞおお?wwwわかってしか無い!」

 

隣「なにそれww」

 

 

 

少しテンパっておかしなテンションになった。

 

 

 

 

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今ので食い付きは特に下がった様子はない。
もう一度よく考えろ!
彼氏グダは違うのか...?


俺はち○こみたいな頭をフル回転させた。
ちんこがフル回転。
スピンドリルちんこヘッド。なんでもない。


カフェでチャラいアピールをしたのが裏目に出た?
それとも言ってるだけ?


流されやすいからビビってる?
それとも何か別の理由が隠れている?


ただ分かることは、隣子はキスを大切にしていると言うことだ。


そう言う子はキスさえ突破できればあとはノーグダなハズだ。

 

 

思い出せ..!!

 


まずはキスだ。。

 


何か手がかりは無いのか..!!

 


さっきのカフェでの会話は、、?

 


恋愛の話、チャラい自己開示、、、劇場版名探偵コナンの名シーンの話、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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そうか!そうだったのか!!

 

 

 

俺はさっきのカフェでの会話を思い出し、
もう一度慎重に話題を振って行った。

 


コ「なあ、彼氏とどんなキスしてる?」

 

隣「え、そんなん普通にちゅーしてるよ?」

 

コ「へぇ〜。ほぅなんじゃ〜!!」

 

隣「なによ?!」

 

コ「オレが隣子としたいキスは普通じゃないで。それに隣子、キスのことちゅーって表現するタイプの女性なんやな!!!」

 

隣「ちょwww恥ずいwww」

 

 

 

!?

 

こ、これは...

 

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抱ける!!!

 

 

 

 

 


あるイメージを閃いたオレは
さっき2人で見た動画を再現するべく
LINEで隣子に電話をかけながら玄関を出て、冬の風が吹く部屋の外に出た。

 

 

 


LINE通話
隣「なんなん?なにしてんの?笑」

 

コ「蘭!オレだ!分かるか?!」

 

隣「新一から電話かかってキタwwww」

 

新一「蘭のことやから、また俺の事心配して泣いてるんちゃうかと思ってよ!w」

 

隣「新一、関西弁やんwww完成度の低さwww」

 

新一「ちゃうちゃうーー!今どこにいるの?新一?って聞くところやでw」

 

隣「今どこに居るの?新一?w」

 

新一「ちょっと厄介な事件を頼まれたんやwでももう終わった。玄関を開けてくれ、蘭!」

 

隣「うんもうはやく入って来てww」

 

 

ガチャ。

 

 

新一「久しぶりwwww」

隣「うんw久しぶりwwww」

 

 

 


そう。

さっきのカフェでの会話。

カフェでは忙しくてなかなか会えない彼氏との理想のキスを隣人子は語っていた。

それがこの、アニメ名探偵コナンでの
蘭の前から姿を消して一週間後の新一からの電話のシーンだ。

これが隣人子の理想のキス

 

鬼サブいが、隣子だけには刺さる工藤新一ルーティーンがこの瞬間、誕生したw

 

 

 

 

 

 

 

 

 


玄関で再度向かい合う。

ここまでやって無理なら諦めよう。

そう思って顔を近づけた。

 

 

 

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隣「女の子口説くのにそんなガチな姿勢凄いなwこんなん普通じゃないwいったい何者なん?w」

 

コ「江戸川コカン。探偵さ。バーローwwww」

 

隣「アホやなwwwww」

 

 

 

 

 

向かい合い笑い合った。

 

 

 

そしてこのムードを盛り上げるべく、
iPhoneの音楽アプリの再生ボタンを渾身の力を込めて、押した。

 

 

 

 

(名探偵コナンのテーマソング的なヤツ)

ティーリーティーティッティー
ティーリーティーティッティー
ティーリーティーティッティー

ティーリーリーリーティー♫

うつむーくーそのせーなーかにー♫

痛いあめーが突きー刺ーさーるー♫

いーのーるーおーもーいーでー♫

見ーていたーーーー♫

 

 

 


隣子「wwwwwww」

 

 


キス成功ズキュウウウウウン!!!!!

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ついに隣子、、いや、蘭は俺のキスを受け入れた。

玄関でお隣さんと時間をかけてしばらくキスをした。

ちゅ。ちゅぱ。ちゅぱちゅぱ。

 

 

 

 

この世ーにー♫

もしもー傘が〜♫

たーったひとーつだとーしーてもー♫

さーがーしてー君にー渡すよーーー♫

 

 

 


見た目は子供だった俺のコカンが大人になった。

 

 

 

 

ベッドになだれ込みキスからのフェラーリ

 

じゅるぽん!じゅるぽんぽんぽん!

 

 

(´-`).。oO(竿だけじゃなくその周辺もねちこく攻めるタイプの熱いスキル持っとるやないか!!!!

 

 

2人のムードが最高潮になり、

俺は背広魅了師会の野生のプリンスさんから誕プレで頂いた特殊なバイブを使用した。

 

(´∀`*)

あんあんあんあんあん!!!!

 

 

 

 

 


名探偵コカン、イン!!!

 

 


パンパンパンパン!

あん.....あん、、、、、。

 

 

 

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「おいおいどうなっとるんだ!!リトルコカンを入れた途端に休憩みたいになっとるぞ!!

もっと頑張らんかーーーっ!!!」

 

 

 

 

 


パンパンパンパン!

あんあんあんあん♡♡♡

 

 (コナンのテーマ的なヤツ)

 お願いーーーッ♫

 

その気持ちをーーーッ♫

 

どうか私に♫

 

うーちーあけーてーーーーッ♫

 

 

 

 

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「いっけえええ〜〜〜っ!!!」


パンパンパンパン....

 

 

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♪( ´θ`)
あんあんあんあん♡
スリル!
ショック!
サスペンスうぅぅ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ナンパを初めて2年半、こんな日が来るとは思いもしなかった。
工藤新一ルーティーンは客観的に見て、イタイ。
重々承知している。
しかし今回の隣子には彼氏は居るが忙しくなかなか会えていないという理由があった。
まあなんだかんだ言ってるが、
女の子の「刺激は欲しいけどリスクは避けたい」って気持ちとデートのエンタメ性が合致して即れて良かった。
今回は負けると思った。ヤバかった。

 

yabaosと隣人子はその後隣の部屋へ移動し、隣人子の部屋で2回戦目をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ピロートーク〜

ア「俺はさ、スマホが普及して人と人との繋がりが希薄になっている昨今、こうしてご近所さんともしっかりと色んな意味で絡み、地域の連携を強化して行きたい」

 

隣「マジメな顔してゆうてるけど意味違うなw」

 

ア「せっかく同じ場所に居るのに、助けあわないのはもったいないやろ?笑 俺とは逆側の隣人子のとなりの部屋の人と話した事ある?」

 

隣「言われてみれば無いなぁ〜、反対側は女の人やし気を使うな〜」

 

 

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ア「..え?今なんて?!」

 

隣「反対側の人女の子やねん」

 

ア「え、ちょ、それ、えっ。ウソんwえ、あの、可愛いん?」

 

隣「あんまり見た事ないけど若い感じやったよ〜^ ^」

 

 

 

 

 

 

 

 

....どうやらこの事件はまだ解決していなかった様だ。

 

隣のそのまた隣子へ挨拶するための お土産を何にするか考えようwww

 

アディオス!!!!!!(つづく)