ストナンのトリセツ④〜並行トーク〜



はいどーもーーー!!!


となりのトトロのはす向かいのアディオスです\(^o^)/




前回までは...

①オープン←完了
②状況説明←今回は此処から!!
③相手のことについて触れる
④相手の情報を引き出す←此処まで!!
(4.5)ガッツリの自己開示※
⑤連れ出し打診

連れ出しトーク例の説明【①オープン】が終わりました!!

オープンしたら次は並行トークで女の子との会話スタートです!!!

この記事では

・オープンからの並行トークでどんな事を話せばいいのか?

・ナンパ師が女の子に放流されやすいタイミング

・女の子の予定などの情報を引き出したい時の聞き方

について書いています。

それでは前回の続きから行きます。
オープンして褒めてからしっかりとなぜ声をかけたか伝えたところからです。





うんこ!






すいません、急に言いたくなりました。
意味分かんないですよね。
もう絶対に言いません。
2回目はマジで無いです。
そもそも2回目は無いですもおかしいです。
1回目はセーフみたいになってますからね。
深く反省してます。



それではストナンのトリセツ、
スタートです。

うんこ!















「そうなんですね笑
歩き方なんて初めて褒められました笑」

「俺も初めて褒めました笑笑
  実は今日、梅田まで出てくる予定無かったんですけど後輩から恋愛相談ある!って急に呼び出されて、そこのカフェで話してたんです」

「恋愛相談!へぇ〜。」

「なんですけど、開始10分ぐらいで後輩が彼女からライン来たらしくて、内容見せてもらったんですけど、絵文字も無しで「別れよ」って来てたんですよ笑
で後輩がめっちゃ焦り出して「話し合い行かなダメッス!」とか言って俺置いて帰っちゃったんですよ笑」

「え〜〜かわいそうですねw」

「ビックリしますよねw
で、帰ろっかな〜って思ってたらお姉さん見かけました!笑
流石に話し合い行くなとも言われへんしwいまどきってラインで別れるとかあるんですか?」

「いや普通はないでしょ笑」


◆「女の子のテンションをオープン時のまま打診時まで維持するトークが大切」
連れ出しで意識すると成功率が上がる要素の1つに「女の子のテンションを高い位置でキープする」という事が挙げられると思います。
前回までのトークで友達としてではなく、異性としてのスタンスで話しかけオープンしました。
その時、褒め方を間違えなければ女の子のテンションはオープンした時にグッと一度上がります。
そのオープンした瞬間のテンションを出来るだけ落とさずに、維持します。
テンションを落とさない工夫を各所に混ぜて自己開示や連れ出しまでのトークをして行きます。
あくまでここでの目的は「連れ出し打診を通す」ことです。
楽しく会話するのも大前提ですが、打診がどうしたら通りやすくなるのか?
これを考えたトークをしないと普段ナンパについていかない女性は連れ出せません。
要するに連れ出し打診をするタイミングでオープン当時の勢い(女の子のテンションや2人の会話のキャッチボールのテンポやグルーヴ感)が一定ラインを超えていれば連れ出し打診は通りやすくなります。
逆にオープンしたものの、「何歳?」「今日は何してたん?」「今からどこ行くの?」などと当たり障りのない質問責めでは女の子は退屈し、打診する時には放流ということになります。

そこで、各フェーズごとに女の子にとって関心のある話やつい答えたくなる話題を振って行き、テンションを維持することを心がけています。
同時に、女の子がどういうジャンルの話題に興味があり、食いつくのかを考える判断材料にもなるので、話しながらどの話題で女の子の反応が大きくなったかを声、表情や動きで観察します。
精度良く判断するポイントは女の子の言葉だけを判断基準にしてしまわないことです。

◆最初の自己開示は「どこで・誰と・何をしていたのか」だけを伝える

巷ではよく自己開示が大切だ!!と言われています。自己開示って聞いて多くのナンパ師は自分がどんな人で普段どんな仕事をしていて...って身の上話をする人が多いのかなと思います。
話しかけられた女性視点で見てみると、正直かなりイケメンとかじゃ無い限りは、いきなり現れた赤の他人の身の上話は退屈で興味がないです。
身の上話はこの段階ではまだ女の子が欲しがってる情報では無いです。
出会ってすぐの段階で長々と普通のサラリーマンが開催するコンパの自己紹介をやってしまうと、先程書いたせっかくオープンで上がった女の子のテンションが少し落ち着いて、冷静にナンパという今自分が置かれている状況を把握して分析してしまいます。

自己開示のトークに女の子の興味関心を惹きそうな話題を織り交ぜて話す

上の2つのポイントを踏まえて言うと、
ここで伝えるべき事は3つ
・どこで
・誰と
・何をしていたか

これをただ話すだけでは無く、女の子が好きそうなワードを入れて話します。
このトーク例では

・後輩の恋愛相談
・目の前で後輩の彼女から別れ話が切り出された
・しかもラインで
・開始早々後輩が帰ってしまい、会計だけして路頭に迷わされた

このへんが興味を惹くキーワードになってきます。
他にもちょっと興味湧く事なら「生まれて初めて手相占い行った帰りにお姉さんを見かけた」とかもうなんでも良いです。
あくまで興味関心を「惹きそうな」話題であれば良いので、確実にここで興味を惹けなかったとしても、どこで何をしていたかの普通の自己開示にはなるので問題無いです。

◆女の子から放流されやすいタイミングとは?
経験上、女の子から最も放流されるタイミングで多いのは「女の子が"あ、これナンパやんw"と気づいた時」です。
オープンした後になぜ声をかけたか説明する時に、女の子が一旦冷静になります。
その時に自分の状況を客観視して「あ!これナンパやないかいwww」と気づきます。
声かけてから1発目の「放流されやすい山場的タイミング」を迎えるわけです。
山場だいぶ早めじゃね?ww
って思いますよね。
でもここを乗り切れば次の話へと会話を進められて、信用や親密度を上げる事が出来ます。
女の子がナンパと気づくタイミングとは言い換えれば話題と話題の境目」です。
読んでる方は平行トークを次の展開へ進めようとしたタイミングで「あの、急いでるんで..」とか「すいません」といって放流された経験はないでしょうか?

ここで「後輩が彼女と目の前で別れた話」を開示トークに入れます。
すると女の子の中で「その後輩はなぜ別れたのか?」「何年付き合ってた?」「今時ラインで別れるとかってあるんや」という感想が出てきます。
「ナンパという世間一般ではある意味ヤラシイ、マイナスなイメージ」に意識が向く前に恋愛相談というマイナスにはあまりなり得ないイメージを付け足す事で話の軸をずらして、放流されるタイミングを回避していきます。
まあここはちょっと説明口調で長ったらしくなる部分なんでもっと他にも良いやり方がありそうですねw





「ですよね!よかった〜俺の感覚がもう古いんかと思ってたんで安心しました笑笑
てかお姉さん俺の2個下ぐらいですよね??」

「いやいやお兄さんの年齢知らないから!笑  何才ですか?」

「俺27歳!」

「あ、じゃあ合ってます!25なんで!」

◆相手の事に触れる
自分が女の子をナンパする前にどこで何をしていたかを説明したあとは自分の話はスパッと簡潔に終わっておき(マジで特に必要ない自分の事を長々と話すと瞬足で放流されます)相手の事に触れます。
ここでも女の子が答えやすく、とりあえず反射的に答えたくなる話題を振って行きます。
今回のトーク例では男と違って生きてきた中でルックスで比べられる事が多い"女の子"が興味を持つ話題を入れます。
それはズバリ!

「自分が他人からどういう風に見られているのか」

まあふつうにこんなんまったく気にならんわ!!っていうフリースタイルな女の子もわんさか居てますが。笑

1番簡単なのは、いくつぐらいに見えるか?を言い当ててあげる事です。
年齢が同い年ぐらいの感じなら
「俺の3個下ぐらいやんな?」と言います。
女の子の反応はだいたい2パターンぐらいあって

・「え、お兄さん何才ですか?」

とか質問で返って来たり

・「そのぐらいやと思います笑」
・「いやたぶんもっといってるよ〜笑」

とだいたいの感覚で答えて来たりします。

この答えて来た感じで相手が自分の事をどれくらいの年齢に見てるのか感じ取ったり、言い方の微妙なニュアンスで「歳下と思われて少しあしらわれてる?!」とか逆に自分が女の子からどういう風に見られてるのか判断する材料になります。
微妙な語尾や言い方をよ〜く見て、なんとなく女の子の好みの感じに寄せていきます。
ここはほんまになんとなくの感覚で軌道修正する感じです笑

他にも

・てかさ、さっきすれ違ったサラリーマンがめっちゃ振り返って見てたでw

・てかお姉さんけっこう同性からもモテますよね?笑

なんかも個人的には返って来やすい質問として良いのかなって思います(^ν^)!
女の子がつい答えたくなる質問を探してみてはいかがでしょうか?






 「やっぱり^ ^
だいたいマサキとおんなじぐらいの歳かな〜と思って!」

「マサキ?」

「ああ、俺の2個下の弟。知らんの??笑」

「いや知らないでしょww」

◆家族の話は和みのカギ?!
ここでさっきまでの年齢当てと同時に弟や家族の名前を出してあげます。
家族の話をする事で女の子も安心感を得られるので。
連れ出しまでのリズムを大事にしたいのでストナンにおいては個人的に、
こちらから話を振れる回数ってある程度限られてると思うので、1ターンでついでにねじ込む事が多いです。





「知らんのかww
  俺たち兄弟もまだまだやなあ笑
  てかお姉さんこんな時間にこの道歩いてるってことはもしかしてカリスマOLさん??」

「カリスマではないですけどOLですよ笑」

「じゃあ俺と同じやな!俺はサラリーマン!この時間にこの道歩いてるってことは、、、もう家帰って晩ご飯のミネストローネ作るんやんな?」

「いやミネストローネは作らないですw
  今日はもう最寄りでご飯食べて帰りますw」

◆決めつけトーク
・カリスマOLさんですね?
→カリスマでは無いですけどOLです。
・帰ってミネストローネ作らないとだめやもんな!
→作らないですw外で食べて帰ります。

まあこの小ボケがオモロイかどうかはさて置き。笑
こんな感じでツッコミ待ちの決めつけトークをしていき、女の子がツッコミをする形で自分の情報を言ってくれます。

・仕事何してますか?
・今からどこ行くんですか?
・その待ち合わせは彼氏ですか?

この辺のなんの変哲もない聞くだけの退屈な質問を「シンプルな尋問」と勝手に呼んでますw
初対面のコミュニケーションではこのシンプルな尋問を3回連続でしてしまうと相手が退屈します。
なので出来る限り連続しないように意識して女の子の今後の予定なんかの情報を聞きます。
また、あくまでこのブログのトーク例のオープンからここまでの経緯を踏まえた上で有効なのでここだけ使ってしまうとおかしな感じになります。

ちなみに「待ち合わせ」と言われて相手が男かどうか確認する必要はほとんどの場合無いですが、確認したい場合は自分(ナンパ師)にとって都合の悪い順に決めつけトークをしていくと有効だと感じます。

×待ち合わせ相手は女友達?
△相手は彼氏?
○あ〜あのめっちゃインスタ映えするイケメン彼氏やんな?
○あの水嶋ヒロに似てる彼氏やっけ?

まあこれはよく言われてるところの「自分が声かけた素敵な女の子なら他の男もほっとかない、イケメンの彼氏ぐらいいなきゃおかしい」というマインドですかね。
なんせ女の子をアゲる感じで言います。

基本的に女の子に対して敢えて下に下げてイジったりはしないやり方が俺は好きです。
人を下げてしか自分の価値を感じさせれないのは少し人間性が寂しい気もするし、そもそもお互い気持ちよくならない事の方が多いと思うからです。
せっかく街で出会って話すなら、女の子に対する礼儀は常に意識したい派のヤツです。




















?!
ふむ。アディ塚くん。
我慢できんぞ...!!
わたしもそろそろストリートに出ようかなあ。





マジすか?!!
もうちょっとだけ説明させて下さいよw






ま、ま、ま、まだあるのか?!
ストナンは色々と奥が深いんだな!






まーな!
でも教頭がナンパしたら色んな意味で街が震撼するでしょうね!
次の記事では連れ出し打診をして行きます!!
それじゃ、次回も楽しみにしてて下さいね!
あと給料も上げて下さい!


アディオス!!!

-----